今の時代だからこそ行われるようになったのが、幼稚園の受験ではないでしょうか。わざわざ小さな頃に勉強をさせなくても良いのではないかと考える家庭もたくさんありますが、少しでも良いところに我が子を通わせたいと感じるのは当たり前のことといっても良いかもしれません。その際には、どこに入れるのかは悩むポイントとなってくるはずです。親の感覚で選ぶと、知名度が高いところやブランド力の高いところを選んでしまいがちですが、実際に通うのは親ではなく子供ということを忘れてはいけません。子供に合わないと、どんなに有名な幼稚園でも意味がありません。良いか悪いかを判断するためにも、イベントなど参加型のものが開催された際には、子供ともに足を運ぶようにしておきましょう。自分だけで判断するのではなく、子供の顔を見て決めましょう。
現在幼稚園の娘を小学校受験させる予定
自分も妻も小学校から私立に入っていました。公立の小学校なら地元に友達が出来るし色々な子供が通学してくるのでいい意味で揉まれるかもしれません。しかし私立の小学校では公立にはないカリキュラムがあったり、また比較的裕福な子供が在籍していることもあり安心感があります。そのため現在幼稚園に通っている娘も私立の小学校を受験させよ予定です。受験対策なしに合格はないので、年少の頃から幼児教室に通わせて社会性や知識を学ばせるようにしています。幼児教室とは言え月謝はそれなりにかかります。しかし共働きの為子供の教育費には惜しみなくお金を使おうというのが夫婦共通の考えです。そのため幼稚園も勉強中心で受験をする子供が多いところを選びました。幸い娘も勉強は好きなようで、楽しんで取り組んでくれています。私立に合格してくれることを心から望みます。
早生まれの子供が幼稚園の受験をする事は大変です。
3歳になると私立幼稚園の入園試験が始まります。この試験に合格するポイントは、幼児が会話をする事が大切です。そのためにも日々の勉強より両親だけでなく、祖父母や地域の方たちなどと触れ合いをさせる事も大切です。子供は母親や父親だけとしか会っていないと他人との面識やコミュニケーションが取れなくなり、受験での面接時に泣いてしまったり、話をする事が出来なくなったりします。特に3歳と言う年齢は、一か月早く生まれるか、遅く生まれるかでかなり成長の差が出てきます。しかしその差がある中で対等に扱われるので、早生まれの子の親は、それなりに大変が生じてきます。また、おむつの問題も出てきます。特に厳しい幼稚園ではおむつを外してからの登園の要求があるので入園前までにはおむつトレーニングの必要が発生するので幼児にとっても両親にとっても早生まれの子供は特に大変です。